下関の初詣「赤間神宮」「亀山八幡宮」混雑を避けてゆったりいきましょう!
目次
初詣は3日に♪
我が家では、新年1日~2日は両家の親に挨拶を行い、3日に亀山八幡宮と赤間神宮に初詣に行くのが定番となっています。三が日であっても3日ともなれば、混雑も解消しており子供連れでも、ゆっくりとお参りをすることができます。
お正月休みの最終日は穏やかに晴れており、遅めの起床と朝ごはんで、年末年始の疲れを癒していきます。10時過ぎに家族にて家を出て初詣に向かいます。
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混雑なしの亀山八幡宮
正面階段も参拝客はまばらで穏やかな雰囲気が流れています。
参拝の列も10m程度。5分も待たずに参拝することが出来ました。
おみくじでは、私は「大吉!」家族は「末吉」に「中吉」でした。新年の「大吉」はやはり気持ちが良いですね。
熊手など縁起物の販売も並ばずに買えそうです。
敷地内に新しく休憩所が出来ていました。亀山八幡宮の境内は休憩スペースが少ないのが課題でしたが、これで随分利用し易くなりますね。
境内から振り返ると、柔らかい日差しが海峡を照らしていました。穏やかで良い1年が始まりそうな予感がします。
赤間神宮も程々の人出でした
出店の甘い誘いが子供達を襲います…。
大安殿に近づくと人出もそれなりに増えてきます。
「お焚き上」。お正月飾りやお守りなどを浄火するとのことです。画像にはありませんんでしたが、亀山八幡宮でも行われていました。
こちらも、待ち時間なしで参拝をすることが出来ました。
お神酒も供えてあります。よーく見ると、有名になり過ぎてしまった山口の名酒「獺祭」もありますね…。
「開運みくじ」には行列が出来ていました。何が当たるのでしょうか?
三が日からお疲れ様です
こちらも何やら人だかりが…。
近づいてみると…⁉
おサルさんでした!3が日から熱心に働かれています。頭が下がる思いで、子供達と一生懸命応援をしました。
お疲れ様です_(._.)_
まとめ
亀山八幡宮も赤間神社も、元日は相当な人出になります。特にご高齢の方や子供連れなどの場合は、大変なことも多くなるでしょう。
そんな場合は、少しだけ日にちをずらして「3日」に初詣に行ってみてください。ゆっくりと穏やかな気分で新年を迎えることができると思います。